

沖縄はサトウキビの島ですが、
有機栽培の黒糖を作っている農家さんはほとんどいません〜〜!
こちらの「宜野座の純黒糖」は在来に近い品種のサトウキビを使って
昔ながらの薪で炊き上げ固めた黒糖です。
一般的な黒糖とは味が全然違う〜
後はひかないすっきりとして美味しさ!
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在来種は香り豊かで甘みとコクがあるが、収量が少ないため、
サトウキビ農家のほとんどが品種改良したサトウキビへ転じていったそうです。
さらに糖度を上げるため、化学肥料を大量に使っています。
微生物が減少し、土に力がないから、
今は10年前の10倍くらい化学肥料を入れていると聞きました。
黒糖作りの現場はこのような状況ですが、
「宜野座の純黒糖」の作り手である渡久地さんは、
在来種のサトウキビにこだわり、昔ながらの製法で黒糖作りをしています。
さとうきびを絞るのもおじいちゃんが使っていたという
昔ながらの機械を使ってゆっくり絞り、しかも一番搾りだけしか使いません。だから雑味が少なく、上等な味わいです。
その絞り汁をシンメーナービーに入れ、薪の火で練り上げながら黒糖にしてゆきます。
その味は、チョコレートのようでもあり、ミネラル満点の味わい。
コーヒーと合う❤️
大量生産はできません。貴重なものなので、
おひとりさま2つまでとさせていただきます。
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